卒業生インタビューvol.1

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長い活動期間を経て、
出会ってわずか三ヶ月後に入籍!

それぞれ活動期間は長かったものの出会ってわずか三週間でプロポーズ。その後三ヶ月で入籍というスピード婚の方々です。本当に幸せそうで、我々も嬉しくなりました。


男性:67歳:伊丹市在住/森羅倶楽部をご退会後、2年間のブランクを経て再びご入会。奥様の手料理が食べるのが今一番の幸せとか。

女性:52歳:西宮市在住(当時) /お母様も「良い人に巡り会えたね」とベタ褒め。ご主人とお母様は共にタイガースファンで寅年なのだとか。

Q:ご入会のきっかけは?

妻を病気で亡くし「寂しい」という思いから活動を開始しました。

まだ森羅倶楽部というサービスになる前に一度入会していました。妻を病気で亡くし、子どもと暮らしてきましたが、人生まだまだ長い。そう思うと「一人だと寂しいな」と感じたのがきっかけです。ただ、なんとなくこういう活動に苦手意識があり、1年経たない内に退会。その時64歳でした。でもやはり一人は寂しい。そんな時、「シニア世代に限定した森羅倶楽部というサービスが出来ました」とお電話をいただき、まだチャンスがあるかもと思い再度入会しました。

再婚するなら、早いうちから活動した方が良いと思い入会しました。

夫とは長い間、家庭内別居状態でしたが、小学校6年になった娘の「そろそろ離婚したら?」と言う言葉をきっかけに離婚。いずれは再婚したいと考えてましたので、早いうちから活動しようと、別の結婚相談所に入っていました。娘が小・中学生のうちは中々うまくいかず、その後、娘が高校生になった頃に森羅倶楽部を見つけて入会しました。

Q:活動は順調でしたか?

苦手意識がなくなり気軽に色々な人と会えるようになりました。

結婚相談所での活動にも抵抗があったんですが、リラックスして楽しく会えるようになりました。森羅倶楽部は友だちからスタート出来るということと、お引き合わせ料が無料のコースだったので気軽に会っていけたのが良かったと思います。色々な方とお会いし、2・3度続いた方もいました。

なかなかうまくいかなかったけど、辞めようとは思いませんでした。

入会してしばらくは、サロンパーティーに毎月参加していました。土日のイベントも行きたかったんですが、転職先の職場が平日休みの仕事だったので途中からは参加できず・・・。結局2年ほど活動し、何人もの方とお会いしましたが、どなたともうまくいきませんでした。ただ、不思議と活動を辞めようと思ったことはなかったんですよね。いつか、いつか・・・、ダメなら次ぎと思いながら、気持ちを切り替えてやっていました。

Q:お出会いのきっかけと初対面の印象は?

初めての食事も気を遣わず、話も盛り上がりました!

彼女から申込があってプロフィールカードが届いたのですが、年齢が15歳も下なのを見て、最初は正直戸惑いました。年齢も違うしダメかと思ったけど、気軽に会ってみようと思って会うことにしました。お会いした時間が夕方だったので、そのまま食事に行きましたが、初めてなのに気を遣わず食事が出来ました。話も盛り上がり、そのままその場でメール交換しました。

15歳の年齢差も気になりませんでした。

もともと8・9歳くらい上の方がいいと思っていたので、年齢は気になりませんでした。最初の印象は、とてもジェントルマンに見えましたよ(笑)お相手によっては食事が喉を通らない時もありましたが、とても楽しく食事ができたのが印象的でした。

Q:どんなお付き合いでしたか?

毎日LINEして、3日に一度は会ってました。

初めて会った日の2日後に、彼女が森羅倶楽部で紹介された別の方と会うというので、これはイカンと思い、お引き合わせ後、車で迎えに行きましたよ。その後、毎日LINEして3日に一度は会ってましたね。

最初のデート先がなんと動物園!

最初のデートで連れて行ってもらったのがなんと動物園だったんです。それがなんだかほっこりして、印象がまたアップしました。彼は男手一つでお子さんを育てられたこともあり料理が上手で、付き合っていた頃、毎日会社用のお弁当を届けてくれていました。今は、私と同居する娘の分のお弁当も作ってくれています!そんな優しさがうれしくて、どんどん惹かれていきました。

Q:順調にここまで来られましたか?

互いに子どもがいるので、一緒に住むのは無理だと諦めてました。

互いに同居している子どもがいたので、一緒に住むのは無理だろうと思っていました。ところが彼女と自分の娘の顔合わせの場で、再婚を快く承諾してくれた上に、うちの娘が「実は一人暮らしをしたいと思っている」と言い出したんです。その後、話がトントン拍子に進みました。色々とタイミングが良かったですね。

再婚に驚いていた娘もだんだん乗り気になってきました。

娘はもともと再婚には賛成してたけど、さすがに本当に再婚すると言ったらちょっと驚いていました。夫と娘、三人で一緒に住む家を探し始めると、自分の部屋が出来るのが嬉しかったようで、だんだん乗り気になってきました。大学生になった娘も友だちとの付き合いが大切になり、程よいバランスで暮らせていると思います。

Q:森羅倶楽部の会員の方々へメッセージを

希望を持って続けて欲しいですね。

諦めかけることがあっても、希望を持って続けて欲しいですね。私も一度退会しましたが、やっぱり寂しい思いがあって、最後のチャンスだと思って続けたのが本当に良い結果に繋がりました。

諦めずに頑張ってください!

うまく行かず落ち込んでしまう人も多いと思います。でも、待っていたら、今も私は一人だっただろうと思います。諦めなければ、こんな幸せが待っているよって、一人だった頃の自分に声を掛けてあげたいですね。