卒業生インタビューvol.8

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あなた以上の人はもうきっと現れない!

入会したその日に出会った方が、なんと最高のお相手だった!

man男性:57歳:東大阪市在住・離別
生粋のタイガースファン。「初婚ではなく、お酒が好きな方」だけが最初の条件でしたね。

woman女性:63歳:当時大阪市在住・死別
毎日一緒に食べる食事と、休日のお出掛けがいつも楽しみです!と幸せ一杯のご様子。

[ご入会のいきさつ]

メル友から始められるような異性の友人を見つけたかった。

man前の奥様と離別されて4年。女性の友人が欲しいなと思い、ネットで検索され森羅倶楽部を知られたというI様。「電話をしてみたら、とても気さくな雰囲気だったので、すぐに来店して入会しました」。

 当初から結婚前提では考えておらず、メル友からスタートできるパートナーを探しておられました。入会してしばらくは、ご紹介させて頂いたお相手の方とのお出会いを中心に活動されていましたが、参加されたクリスマスパーティーがとても楽しかったようで、その後、様々なイベントにご参加されるようになりました。「クリスマスパーティー以降、船上パーティーや、昼呑み、夕食会など、色々なイベントに参加しました。どれもとても楽しかったです。」

優しかったご主人が急逝。寂しくて友達を探そうとご入会。

womanご主人が亡くなられて一年半。ご主人のガンが判明してわずか二週間で他界されたこと、そして何より生前から優しいご主人で、仲睦まじいご夫婦だったことなどから、「後を追いたい」とまで思い詰めていらしたようです。

「仕事もしていなかったですし、ずっと夫と二人で居たので、お友だちも少なく、とても寂しくて・・・。」 そんなK様を見て心配された友人から森羅倶楽部の存在をお聞きになり、ネットで探され資料を請求されたようです。

「飲み友達を作りたいなと思い、三宮は前の主人とよくデートで行っていた場所だったので、大阪から出向いて行ったんです。」
 ご来店された際、やはり亡くなられたご主人の話を涙ながらにお話しされていたことが印象的でした。そしてその日にご入会。たまたま開催予定だったその夜のイベントにそのままご参加されました。

[ご活動のご様子]

焦らず活動し参加していればいずれ見つかると思っていた。

man入会後、イベントを楽しみながら、ご紹介させて頂いた方ともお会いになっておられました。「色々な方がいらしたので楽しかったですね。お見合いもたくさんしました。お見合い後、食事に行ったり、映画に行ったりした方も何名かいましたが、お付き合いが続く方はいませんでした。でも、決まった相手が見つからないという焦りはありませんでした。いずれ見つかるだろう、でも参加しないと結果は出ないと思っていたので、積極的に参加したりお会いしたりしていました。」

入会日に参加したイベントで。

woman女性のお友だちも欲しいと思っておられたK様はイベントコースにご入会されました。元々は年末に開催したクリスマスパーティーへのご参加を希望されていたK様でしたが、あいにく満席で参加できませんでした。そこで、たまたま入会日に開催予定だった新年会に空きがあったためオススメしたところ、予定も空いていらしたようでご参加。生田神社への初詣&新年会です。

「新年会、メンバーも良かったですし、とても楽しかったです。そこに彼も参加していて、楽しい人だなというのが最初の印象でした。」

[交際が始まる]

イベントの一週間後に、二人で飲み会へ行き、意気投合。

新年会など、会員様の懇親を目的としたイベントは、森羅倶楽部代表の阪本がご一緒させて頂きます。懇親会は二次会に行くことが多いのですが、この日も殆どの方が二次会にご参加。その席で、お酒もだいぶん入って上機嫌だったからか、なんと代表の前でK様のLINEをお聞きになったI様。もちろん代表のお叱りを受けることになりましたが、その日に入会されたばかりのK様はルールもよく分からずI様と連絡先を交換。二次会後、参加者の中でお二人だけが大阪方面でしたので一緒に帰られました。お互いに良い印象を持たれたようで、イベントから一週間後に再会されたようです。お二人ともお酒好きということもありその場でも意気投合されたようですね。

現在、同居中で事実婚のよう。二年後に入籍のご予定だとか。

その後、毎日のよう電話するようになったと言います。「毎晩、彼から掛かってくる電話が楽しみでした。なんだか若い頃を思い出して、ワクワクしていました」とK様。お付き合いが続いていた中で、お二人が引っかかっていたのはルールを破って連絡先交換をしてお付き合いしていたこと。

「ちゃんとケジメをつけないといけないと思い、彼女のプロフィールを取り寄せ、森羅倶楽部へ正式にお引き合わせの申込をしました。」
 そして、互いの家を行き来きしていたのが、一緒に住むことに。

「一緒に住み始めて そばに居る安心感があります。もうすぐ帰ってくると思うとウキウキします。」とK様。I様も「尽くしてくれる彼女のお陰で至れり尽くせりの生活です。大袈裟でなく、宝くじに当たったみたいです。彼女以上の人はきっと現れないと思います。」と!素晴らしいですね。籍にはこだわってないというお二人ですが、彼女が六十五歳になったら入籍しようと考えているようです。後二年、楽しみですね。

[アドバイス]

一緒に居て、楽しいかどうか。

お二人が共通しておっしゃっていたのは、「条件から入るのではなく、一緒にいて楽しいと思えるかどうかが大事じゃないでしょうか。」ということでした。「行動していたら、いつか必ず見つかると諦めずに続けて欲しいですね。最初よりも、お付き合いしていくうちに、だんだんと好きになっていきました。」

二人で色々な場所に出掛けているようですね。そして、趣味がなかったK様がI様の影響で阪神タイガースファンに!

FROM STAFF

ご入会の際に泣いていらっしゃったK様が、ご活動をされていくうちにどんどん明るくなっていかれたのが印象的でした。今思えば、ご入会の日のイベントでお会いされてからずっと、I様が隣で支えられていたのでしょうね。交際している事をスタッフに話せなくて苦しかったと、ご交際後数ヶ月経ってから正式にお引き合わせのお申込みをされた時、お二人の誠意に胸を打たれました。女性が年上の希少なカップルですが、とても仲良くお幸せそうです。