あなたの余命は?

会える時に会う。

厚労省発表の数字を見ると、日本女性は、3人に2人が85歳まで、ほぼ半数の人が90歳まで生きられるようです(比べて男性は若干割合が少ない)。平均余命という視点で見ると、70歳の男性はあと15年、女性はあと20年生きるのがふつうで、80歳の段階では、男性はあと9年、女性はあと11年生きるのがふつうです。

この厚労省のデータは2012年の数値なので、医療の発達などを考えると、これからもっと長生きする方が増えていくことが予想されます。

ちなみに、50年前はわずか日本全国で100名ほどだった100歳以上の方が、昨年時点で約6万人にもなりました。別のデータを見ると、70代では男性の81%、女性の80%が日常生活に影響がない健康状態です。90代や100歳以上をふくむ80歳以上でみても、男性で7割、女性では6割5分は、健康な日常生活をしているのです。これらの事実を知ってどう感じたでしょうか。

私はこれを見て(いつどうなるか分からないというリスクは増えるものの)人生まだまだ長く、一生現役で仕事が出来る人は別ですが、仕事を引退した後は、人生を楽しんでいける何かがないと、生きて行くのが大変だなと感じました。性格的に私は、毎日同じことを繰り返していくような生き方より、好奇心を満たしてくれる色々な人やコトに出会えるような、刺激に溢れた生き方が性に合っているので尚更です。

誰も自分の余命は分かりません。「明日死ぬつもりで生きる・・・・」というのも大切ですが、何が自分の生き甲斐かを知っておき、人生を楽しめる趣味を持ち、交友関係を広めておく。そして、この先の長い人生を、どう生きていくのかをイメージしておくことが大切だと思います。

私は、神社や温泉、渋い居酒屋、お城巡りが趣味で、まだまだ行きたい所がたくさん。登りたい山もいっぱい、読みたい本も山積み、一生お付き合いしたい友人もたくさん・・・いくら余命があっても足りなさそうです。

写真は、神戸で一番好きな居酒屋で、「これぞ居酒屋!」という雰囲気の「藤原」さん。毎日16時から満席になる店です。