会える時に会う。

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会える時に会う。

先日、大分県の別府に行ってきました。九州は好きな神社や温泉が多く、また食べ物も美味しくて人も温くて、とても好きな場所なのでよく訪れるのですが、今回はいつもとは違った旅でした。
 
今回の旅の目的は2つ。伯父に会うことと祖母の墓参りです。別府は母が育った町で、伯父夫婦が住んでおり、長い間会っていなかったので、会える時に会っておこうと思い訪れたのです。
 
父は早くに亡くなってしまいましたが、父の兄や姉はまだ健在で皆神戸に住んでいますので、会った時にはいろんな昔話を根掘り葉掘り聞いていました。父の子供の頃の話や、空襲の様子、疎開した時の話、自分が生まれる前に亡くなってしまった祖父の話、満州に居たという曽祖父の話など・・・。

そんな、父方の伯父や伯母たちも亡くなる方が増えてきており、別府の伯父も25年会ってなかったので、虫の知らせではないですが、いつ会えなくなるか分からないと突然思い立ち、急遽連絡して訪問したのです。
 
伯父は80歳を超えている今も「仕事をしないと惚ける」と、毎日出社して元気に仕事をしていました。50年前に出版社を興し、その会社で現在でも執筆などを中心に第一線で活躍していました。また、出版する雑誌の読者から参加者を募り、食事会を開催したり、旅行を企画したりしており、なんだか森羅倶楽部と同じようなことをされていました。
 
今回、大分で久しぶりに伯父に会っていろんな話を聞き、初めて知る話が多く、驚いたこともたくさんありました。だからこそ、わざわざ会いに行って良かったです。やはり、会いたい人には、会える時に会う。聞きたい話は聞ける時に聞くことを実践しないといけない思いました。
 
会員の皆様も、ご両親が健在の方も少なからずいらっしゃると思います。ぜひ昔の話を聞いてあげてください。色んな発見があったり、ご両親の違った側面が見えてくると思いますよ。

自分のルーツを知る良い機会になります。